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鮭と卵のちらし寿司を作ってみました [料理]

たまたま同じ材料が冷蔵庫にあったので、ドラマ『きのう何食べた?』で作っていた「鮭と卵のちらし寿司」を作ってみました。

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すし酢であえたご飯に、ほぐした焼き鮭と炒り卵と塩揉みして水気を絞った小口切りの胡瓜を混ぜるだけ。最後に炒りごまを振りかけます。
すし酢の甘みと鮭の塩味があるので味付けは不要です。
シンプルだけど美味しいです。

おかずは賞味期限切れのランチョンミートでゴーヤチャンプルーを。

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ゴーヤを見ると夏だなーと思います。

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畠中恵さん「なりたい」 [本☆☆]


なりたい (新潮文庫)

なりたい (新潮文庫)

  • 作者: 畠中 恵
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2017/11/29
  • メディア: 文庫



様々な「なりたい」をテーマにしています。もはや安定のシリーズ第14弾です。

「妖になりたい」「人になりたい」「猫になりたい」「親になりたい」「りっぱになりたい」の5編が収められています。

誰もがみんな、心に願いを秘めている。空を飛んでみたくて、妖になりたいという変わり者。お菓子を作りたいがため、人になりたがる神様。弟を思うがゆえ、猫に転生した兄。そして、どうしても子を育てる親になりたい女―。それぞれの切実な「なりたい」を叶えるために起きた騒動と、巻き込まれた若だんなの本当の望みは?願いをめぐる五つの物語がつまった「しゃばけ」シリーズ第14弾。
(出版社HPより)

大黒天をはじめとする神々まで登場しちゃうのはどうなんでしょう。人と妖と神ではパワーバランスが崩れるような気がするのですが。その意味では妖だけでよかったと思うんですが。…あ、貧乏神の金次がいるか。でも存在感はあるけど神っぽくないですね。

「なりたい」けど「なれない」という煩悶が根底にあって、そこから起こる騒動を若だんなが解決します。
シリーズ当初の安楽探偵系ミステリとは違ってきて、観念的な人生論的なテーマになっていますが、重くならない作風と妖たちの活躍でかみしめるような読後感を味わいました。

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キーコーヒーさんから株主優待をいただきました 2019春 [株主優待]

ありがとうございます[わーい(嬉しい顔)]

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右からプレミアムステージ スペシャルブレンド、グランドテイスト 香味まろやか水出し珈琲、ドリップ オン アロマポケット コーヒーで感じる芳醇ベリーです。

既に暑くなっているので水出し珈琲はお手軽だけど美味しいので嬉しいです。

「コーヒーで感じる芳醇ベリー」ってどんな感じなんでしょう。

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参鶏湯風スープとなめこの豆腐あんかけを作ってみました [料理]

冬から春にかけてハマっていたのが参鶏湯風スープです。

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ベースは刻んだ生姜・潰したニンニク、鶏手羽元(と鶏胸肉)、塩少々、米半合を鍋で40分ほど煮込むだけです。
鶏手羽元からダシが出るので、他にダシは要りません。


副菜はなめこの豆腐あんかけです。
さっと洗ったなめこと輪切りにした長ネギをめんつゆでさっと茹で、少しの片栗粉でとろみをつけたものを豆腐にかけただけ。
シンプルだけど美味しいです。

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平谷美樹さん「エリ・エリ」 [本☆☆]


エリ・エリ (ハルキ文庫)

エリ・エリ (ハルキ文庫)

  • 作者: 平谷 美樹
  • 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
  • 発売日: 2005/05
  • メディア: 文庫



第1回小松左京賞受賞作です。近未来SFですが、どちらかというと「神は存在するか」に重点が置かれた作品です。

二十一世紀に入って、人類はかつてない精神的・科学的進歩の時代を迎えていた。人々は非論理的なものを排除したが、それは既存の“神”の否定でもあった。“神”に代わる超越者を求めて人類は、〈ホメロス計画〉による地球外知的生命体との接触を試みていたが、この計画は存続の危機を迎えていた教会にとっても「神の科学的証明」による信仰の回復の可能性を秘めたものであったのだ。しかし一方で、計画の反対勢力による陰謀が極秘裏に、だが着実に進行していた。こうした情勢下、地球外知的生命体からのものと思われる大量のニュートリノが観測され、事態は急展開を見せはじめるのだった……。人類と神、神と宇宙との関係に鋭く迫る、一大宇宙SFの幕が今、上がる! (第一回小松左京賞受賞作品)
(出版社HPより)

表題の「エリ・エリ」はイエスが磔刑に処せられた際に十字架上で叫んだという「エリ エリ レマ サバクタニ(我が神、我が神、どうして私をお見捨てになったのですか)」からきているそうです。

活動範囲を月、火星、木星と拡げていった人類は既存の「神」に代わる超越者を求めるようになり、探査計画を立てます。

神の存在を疑うことでアルコールに溺れるようになった神父、〈ホメロス計画〉を主導する科学者、宇宙人にチップを埋め込まれたと妄想する精神科医が主な役どころでそれぞれの立場で探査計画に関わっていきます。
更にはローマ法王、アメリカ大統領なども登場します。

「神の存在」というテーマを据えたSF小説は読み応えがあります。

ただ、21世紀中頃という近未来の話なのに「これじゃない」感があります。
妙にアナログチックというか、やたらと人手を介しているというか。
2005年発売だからか、十数年という年月の差を差し引いてもSFらしい想像力豊かな世界を見せてほしかったです。

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ビックカメラさんから株主優待をいただきました 2019春 [株主優待]

ありがとうございます[わーい(嬉しい顔)]

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既に買うものは決まっています!

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老麺処 圓の新宿タンメン [お店]

新宿の小田急エース北コーナーにあるラーメン屋さんです。

国産野菜8種類を使用した新宿タンメンをいただきました。

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確かに野菜たっぷりです。


…結構 塩辛かったのか、家に着いてから水をがぶ飲みしました。

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森谷明子さん「花野に眠る (秋葉図書館の四季) 」 [本☆☆]


花野に眠る (秋葉図書館の四季) (創元推理文庫)

花野に眠る (秋葉図書館の四季) (創元推理文庫)

  • 作者: 森谷 明子
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2017/08/20
  • メディア: 文庫



シリーズ第2弾です。
探偵役の影が薄くて、初めの頃の初々しさのようなものが感じられませんでした。

「穀雨」「芒種」「小暑」「白露」「寒露」の5編が収録されています。

れんげ野原のまんなかにある秋葉図書館は、今日ものんびりのどか。新人司書の文子の仕事ぶりも、板についてきた。けれど、図書館を訪れる人たちには、人知れぬ悩みがあるようで……やっぱり、毎日ふとした謎が湧きおこる。そんななか、図書館の隣地から古い白骨死体が! 季節のうつろいを感じながら、またまた頼もしい先輩司書の助けを借りて、文子は謎解きに挑むが……。すべての本好き、図書館好きに捧げる、やさしいミステリ!
(出版社HPより)

連作短編ですが、すべてのストーリイが繋がっている、という創元推理文庫お得意のパターンです。
図書館を舞台に起こる「日常の謎」系ミステリですが、芯にあるのは図書館の隣地で見つかった白骨死体です。
相当に古いその死体は時代に翻弄された過去を物語るものでした。

地方都市を舞台にした物語は新人司書の文子や同僚といった同年代だけでなく、地主の秋葉氏など文子の祖父に近い世代もいて、連綿と続く時間軸・年代的な奥行きもあります。

次作も楽しみなシリーズです。

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若竹七海さん「御子柴くんと遠距離バディ」 [本☆☆]


御子柴くんと遠距離バディ (中公文庫)

御子柴くんと遠距離バディ (中公文庫)

  • 作者: 若竹 七海
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2017/12/22
  • メディア: 文庫



地元の特産甘味とミステリを組み合わせた1話で2度おいしいシリーズ第2弾です。

「御子柴くんの災難」「杏の里に来た男」「火の国から来た男」「御子柴くんと春の訪れ」「被害者を捜しにきた男」「遠距離バディ」の6編が収められています。

長野県警から警視庁へ出向中の御子柴刑事。おおむね平穏な生活を送っていたものの、暮れも押し詰まってから次々と事件が発生。さらには凶刃に襲われて!相棒の竹花刑事は異変を察知し、御子柴のもとに駆けつけるが…。御子柴くんの身に危険と大きな変化がおとずれる、スイーツ&ビターなミステリー第二弾。
(「BOOK」データベースより)

作者の若竹さんは自分が作り出したキャラクターに対してドSだと思います。(あ、葉村晶シリーズでわかってた)

葉村晶シリーズもそうですが、前作から3年が過ぎていて、安楽椅子探偵だった小林警部補は定年されていて、駆け出しだった御子柴刑事もすっかり一人前になり、長野県警のお偉いさんからの「xxという東京で話題のスイーツを送れ」という要望をかわせるようになっています。(刑事的成長ではないような…)

そんな御子柴刑事に降ってわいた災難で閑職に追いやられてしまいますが、警視庁共助課の竹花刑事から持ち込まれる事件を遠隔で操作します。
「遠距離バディ」って竹花刑事のことなんですね。

ミステリも物語展開もよく練られていると思います。軽妙なんですが、理不尽で不条理でダークでヘビーです。登場人物やものごとがやや複雑で途中で「迷子」になりました。

続編あるのかな。

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道尾秀介さん「透明カメレオン」 [本☆☆]


透明カメレオン (角川文庫)

透明カメレオン (角川文庫)

  • 作者: 道尾 秀介
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2018/01/25
  • メディア: 文庫



どたばたしたコメディかと思っていたら、最後はしんみり人間ドラマでした。
ミステリとしては弱いかな。

ラジオパーソナリティの恭太郎は、素敵な声と冴えない容姿の持ち主。バー「if」に集まる仲間たちの話を面白おかしくつくり変え、リスナーに届けていた。大雨の夜、びしょ濡れの美女がバーに迷い込み、彼らは「ある殺害計画」を手伝わされることに。意図不明の指示に振り回され、一緒の時間を過ごすうち、恭太郎は彼女に心惹かれていく。「僕はこの人が大好きなのだ」。秘められた想いが胸を打つ、感涙必至のエンタメ小説。
(出版社HPより)

物語の構成、伏線の回収などは道尾さんならではです。
また、バー「if」のマスターや常連客も個性的で作品の雰囲気に合っていました。

主人公の恭太郎がラジオパーソナリティというところがミソですね。この着眼点がいいです。
容姿は冴えませんが声はいい、という持ち味(?)を遺憾なく発揮します。

恭太郎がラジオで語るシーンが織り込まれるのが実は伏線になっています。

ただ、恵を救出するために恭太郎が家から持ちだしたグローブ、エナメル線などが予想もつかない方法で使われるのかと思いきや、案外そうでもなかったのが残念でした。

終盤で隠されていた真実が明らかになるのですが、もうひとひねりほしかったです。
それだけ道尾さんの作品に期待しちゃっているんですね。

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