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渡来ななみさん「天体少年。―さよならの軌道、さかさまの七夜」 [本☆☆]


天体少年。―さよならの軌道、さかさまの七夜 (メディアワークス文庫)

天体少年。―さよならの軌道、さかさまの七夜 (メディアワークス文庫)




タイトルの「。」って必要?

ぼくは明日、昨日のきみとデートする』つながりで読んでみました。
個人的には『ぼくは明日~』のほうが好みです。

天文学者の父親とともに遠く南国の孤島に暮らしている少女・海良。ある日、彼女が闇夜の草原で出会ったのは、星空から降りたった不思議な少年・τ(タウ)だった。
「僕という天体は、宇宙を未来から過去へと進んでいる。でもこの姿を浮かべていられるのは、ほんの七日間だけ。だから今夜は僕にとって、君との最後の夜なんだよ――」
果たしてその謎めいた言葉の通りに、海良は毎夜、タウと出会い続ける。約束された最初の出会いの、避けられない最後のお別れの時へ向けて――。
時を遡る少年とすれ違い続ける少女が織りなす、たった七夜のラブストーリー。
(出版社HPより)

途中でタネが明かされるのですが、分っていても時間が経つにつれてすれ違っていく想いに対する切なさが沁みます。

ラブストーリイであるととに、主人公の海良の成長物語でもあります。

ただ、設定が中学生だから仕方ないのかもしれませんが、主人公の地の文が幼くて読み進めるのに抵抗がありました。

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