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海堂尊さん「玉村警部補の災難」 [本☆☆]

今年もゆるゆると好きなことを綴っていこうと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。





「バチスタ」シリーズのスピンオフ作品です。
「デジタルハウンドドッグ(電子猟犬)」の異名を持つ加納警視正と、その相棒である玉村警部補が事件に挑む短編集です。

「バチスタ」シリーズでおなじみ加納警視正&玉村警部補が活躍する珠玉のミステリー短編集、ついに文庫化!出張で桜宮市から東京にやってきた田口医師。厚生労働省の技官・白鳥と呑んだ帰り道、二人は身元不明の死体を発見し、白鳥が謎の行動に出る。検視体制の盲点をついた「東京都二十三区内外殺人事件」、DNA鑑定を逆手にとった犯罪「四兆七千億分の一の憂鬱」など四編を収録。
(「BOOK」データベースより)

「バチスタ」シリーズ本編でもお馴染みの二人ですが、加納警視正の傍若無人な捜査に巻き込まれる玉村警部補の災難っぷりが面白いです。

DNA鑑定や歯型といった「絶対」と思い込んでいる技術の盲点をついたトリックもしっかりとミステリしてます。

それでいてAi(オートプシー・イメージング)の提唱も抜かりなく潜り込ませているところは流石。


「東京都二十三区内外殺人事件」では田口&白鳥コンビも登場します。
しかし、道一本ずれただけで扱いがこうも変わるとは…。

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