加納朋子さん「少年少女飛行倶楽部」 [本☆☆]
久しぶりに加納さんの作品を読みます。しかも青春小説。楽しみです。
中学1年生の海月は幼馴染の樹絵里に誘われて「飛行クラブ」なる怪しげな部活に入ります。変人部長の斉藤神が作った部です。しかし、部活動として認めてもらうには部員が足りない。
海月の部員獲得活動が始まります。また、「飛行クラブ」なんだから「飛ばなくてはいけない」という問題も。
一癖も二癖もある部員たちの部活動が始まります。
加納さんが後書きで「底抜けに明るい、青春物語が書きたくなりました」と書いている通り、楽しい小説です。
キャラクターも物語の展開も楽しいです。
無茶な、という強引とも思える場面もありますが、それをひっくるめて楽しい。
こんな賢い中学生じゃなかったなー、と思い返しながら、飛行クラブに入りたいなと思ってしまいました。
(多分、部員たちのあまりの変人っぷりに恐れをなして逃げ出したでしょうけど…^_^;)
残念なのはかなり無茶な名前が多かったことでしょうか。最後まで馴染めませんでした。
神、天使、ルナルナ…!








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