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太田忠司さん「クマリの祝福 - セクメトⅡ」 [本☆]


クマリの祝福 - セクメトⅡ (中公文庫)

クマリの祝福 - セクメトⅡ (中公文庫)




シリーズ第2弾です。
作者はどこへ行こうとしているのか?

私立篤風高校で起きた残虐な殺人事件。被害者は扼殺されたあと、内臓を抜かれていた。半年前の事件の影響で本庁から葛飾署に左遷された和賀も現場に急行する。被害者が残した謎の言葉「くまり」を手がかりに独自の捜査を進める和賀は日中の路上で襲撃される。窮地を救ったのは、前の事件の最重要人物――夏月だった。人気シリーズ、登場!
(「BOOK」データベースより)

シリーズにするには1作目の疾走感や暴走感がなくて物足りなさがありました。なんとなく落ち着いてしまって、どこか取り残された感を覚えました。

ミスリードを誘う物語展開はさすがだなあ、と思いましたが、殺人犯やその背景に小粒さがあって物足りなさのほうが大きかったかもしれません。

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白山神社に参拝

948年創建という由緒ある白山神社に参拝しました。(場所は何度か移っているそうです)
現在は東京都文京区に鎮座します。都営三田線白山駅下車すぐです。

白山、小石川の地名にもなったといいます。

こじんまりとした境内ですが、落ち着きます。

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お邪魔しました。

ン十年ぶりに訪れたのですが、周囲がオシャレになっていたのにびっくりしました。

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悟空茶荘の中国茶 [お店]

中華料理の後はお茶にしました。

悟空茶荘というお茶専門の喫茶店へ。1階は茶葉や茶器を売っています。
https://www.goku-teahouse.com/%E5%BA%97%E8%88%97%E7%B4%B9%E4%BB%8B/%E6%82%9F%E7%A9%BA%E8%8C%B6%E8%8D%98/

こちらは40分待ちでした。
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手前のポットで淹れるのが桂花香烏龍茶、奥の蓋付のガラス湯のみで淹れるのが香六安茶です。
甘味は杏仁豆腐とマーライコー(中国カステラ)です。
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桂花香烏龍茶の桂花はキンモクセイのことだそうで、香りがよく、さらっとした口当たりです。
杏仁豆腐は杏仁霜の香りがして、甘すぎずトロトロで美味しいです。

香六安茶は黒茶に分類されるそうで、しっかりとした味わいと後に残らない渋みがおいしいです。
マーライコーはどこかで食べたことのある生地なんですが、どこだったか思い出せない…。

何杯でも飲めるので、滞在時間が長くなります。待つわけだ…。

ご馳走様でした。

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横浜中華街 山東2号店の水餃子 [お店]

横浜中華街に行ってきました。
相変わらずのすごい人…。

水餃子で有名な山東2号店に行ってきました。

行列覚悟で行ったんですが、夕方だったので待たずに入れました。
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まずは水餃子。
モチモチな皮と、香味野菜が効いたタネが美味しいです。
ココナッツの粒が入った醤油ダレが意外と合います。

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五目そば。具がたくさん乗った餡がうれしいです。餡が麺に絡んで熱々。

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若鶏の香味揚げ。
ピリ辛のタレが味を引き締めます。カリカリした衣とジューシーなお肉が美味しいです。
ビールが欲しい。

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お腹いっぱいになってしまい、焼き餃子を食べ損ねました。また行きたいと思います。

ご馳走様でした。

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青山七恵さん「風」 [本☆]


風 (河出文庫)

風 (河出文庫)




うーん、よくわかりませんでした。。。

「予感」(掌編)と「ダンス」「二人の場合」「風」の短編が収録されています。

緑地の平屋に住む姉妹・貴子と澄子が奏でるあまりにも純粋な愛憎(「風」)、ともに大手肌着メーカーに就職した十五年来の友人・実加と未紀が育んだ友情の果て(「二人の場合」)、身体の声に忠実に決して踊らない優子(「ダンス」)、そして旅行を終えて帰ってくると、わたしの家は消えていた…(「予感」)―疾走する「生」が紡ぎ出す、とてもとても特別な「関係」の物語。
(「BOOK」データベースより)

「予感」を除く3作はどれも長期の時間軸での物語です。
「ダンス」は幼少期から母親になるまで、「二人の場合」は社会人一年生から30代半ばまで、「風」は50代の姉妹の一生をトピックごとに描かれています。

青山さんがインタビューの中で「ある時、私は誰かと誰かの“2人”の関係ばかり書いていると気づきました。それをもっと純化し、濃くしたのがこの作品です。私の理想も入っていますね。すごく憎しみあっているけれど、相手に先に死なれるぐらいなら自分が先に死にたいと思っている。これほど激しい感情を誰かに抱けるってすごいと思うんです」と言っているように、主人公2人の関係性が濃密に描かれています。
時間が経って変わることもあれば変わらないこともあり、関係性の変化が物語を動かしていきます。

けれども、個人的には(特に「風」が)ただただ重苦しい、うざったい関係だとしか思えませんでした。
あくまで個人の感想です。

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山本兼一さん「花鳥の夢」 [本☆☆☆]


花鳥の夢 (文春文庫)

花鳥の夢 (文春文庫)




安倍龍太郎さんの『等伯』と比べて読んでみると面白いかもしれません。

天才絵師・狩野永徳の恍惚と不安。稀代の名作『洛中洛外図』を描き、時代を席巻した永徳。―あの男は、どうしておれを苛立たせるのか。長谷川等伯への嫉妬に身悶えしながら、画境の極みを目指す。絵師の業を極限まで描く、傑作長編。
(「BOOK」データベースより)

室町時代から始まり多くの門人を抱える狩野派の総帥という立場と、天才絵師として何事にも縛られずに筆を振るいたい衝動との間で苦悶する狩野永徳。
かたや能登から体一つで上京してきて、己の才能のままに躍動的な絵を描く長谷川等伯。
老舗の跡継ぎと、ベンチャー企業の創業者の対比のようだと思いました。

永徳の等伯に対する嫉妬は狩野一門をもって様々な因縁をつけ、嫌がらせに走らせることになるのですが、そこには等伯の妻に対する永徳の想いが隠れているという作者の創作が、永徳の人間らしさを浮かび上がらせているように思います。

それにしても永徳が傾注した作品が安土城や大坂城だったというのは、とても残念です。


安土城のシーンで『火天の城』の主人公の岡部又右衛門が登場します。カメオ出演?

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新宿中村屋 マンナのカリーとオムライス [お店]

https://www.nakamuraya.co.jp/manna/

コールマンカリーは新宿本店でのみ食べられるそうです。
トマトとヨーグルトの酸味のせいか、カレー感をさほど感じませんでした。でも、スパイスが効いていて美味しいです。
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オムライス ビーフシチューソース。甘めの味付けを想像していたのですが、酸味の利いたソースでした。ころころでほろほろの牛肉が美味しいです。オムライスもとろとろで美味しい。
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ご馳走様でした。

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川西倉庫さんから株主優待品をいただきました 2017夏 [株主優待]

ありがとうございます[exclamation×2]

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クオ・カード 1,000円分をいただきました。
年2回もらえるのは、嬉しいです。
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上野藪そばのせいろうと玉子厚焼き [お店]

創業は1892年(明治25年)、「かんだやぶそば」から暖簾分けして開いた歴史あるお店です。

店内で蕎麦打ちをしているのが見られます。
滑らかな手さばきにみとれちゃいます。

せいろうと玉子厚焼きをいただきました。

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蕎麦はつゆをつけなくても美味しいです。口中にひろがるほのかな香りがいいです。喉越しもいい。
つゆは甘さがないのですが、醤油からくもありません。後からダシが香ります。どストライクな味です。

厚焼き玉子はダシが控えめで、自然な甘さを感じます。どっしりとした重みとふんわりとした食感に大満足です。

ご馳走様でした。また来ます!

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朱川湊人さん「満月ケチャップライス」 [本☆☆]


満月ケチャップライス (講談社文庫)

満月ケチャップライス (講談社文庫)




NHK BSドラマ「本棚食堂」で料理の題材になっていたので、読んでみました。
それ以外の料理も簡単でおいしそうでした。

兄妹と母さんが暮らす家に料理上手のモヒカン男がやってきた。繰り出すメニューは、男同士のムニエルにブロッコリーのウソピザ、満月ケチャップライス。家族の仲間入りのお礼にスプーン曲げの超能力まで授けてくれた。その超能力を狙う怪しい宗教団体が周囲をうろつき出し…。忘れられない「家族」の物語。
(「BOOK」データベースより)

どこに行くのかわからないけれど、なんだかほっこりする展開に浸っていたら、予想もしない方向(それも個人的に好ましくない)に流れていきました。

謎の宗教団体を実在の団体(オウム)と酷似させることの意味はなんだったんでしょう?現実はそこまで物語を受け入れるほど昇華されていないように感じます。
このために物語世界に違和感を覚えました。

前半と後半でガラッと変わってしまった物語が残念です。

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